(1)6月三月会の案内 日時:6月19日(月)17:00〜
   場所:如水会館 一葉・梧桐 (1,2とも)
   (2)7月の総会開催の為の幹事会日時 6月19日 18:00より
   幹事会の詳細は、別途資料と共に後日各幹事にご案内いたします。
2022年年度定期総会のご案内
  日程;2023年7月21日(金)18時半より 場所:如水会館 一葉・梧桐
    
詳細は改めてご案内いたします。
  なお総会に先立ち、幹事会を開催いたします。
    
日時 6月19日(月)18:00より 場所 如水会館 一葉・梧桐
                             
<芦安登山道整備のご案内>
   3年振りに、芦安登山道整備(90年記念事業)を下記日程で実施します。⇒延期となりました。
■2022年度会費納入をお願いします。    詳しくは、こちらをクリック願います。(会計幹事)
pp010_01_0014.jpg okada-photo.jpg pp010_01_0013.jpg pp010_01_0017.jpg pp010_02_0012.jpg img20220328142341565403.jpg img20220328142341565663.jpg img20220328142341565634.jpg
■針葉樹会報への寄稿をお願いします。
『私の思い出の一葉』のコーナーへのご寄稿。写真1葉とその写真の説明の短文(1,000文字くらい)をお願いします。(会報幹事) 
背景写真:中村保会員(Namcha Barwa 7782m W face、Nenang 6870m south face Nyainqentanglha East)、
岡田会員(Diran7,257m、河童橋と穂高連峰、大滝槍見台からの槍ヶ岳、
美ヶ原からの北アルプス冬景色)

針葉樹会について

針葉樹会は一橋大学(前身の東京商科大学などを含む)山岳部(一橋山岳部)のOB会です(針葉樹会と一橋山岳部で「一橋山岳会」を構成しています)。

一橋山岳部は、大正11(1922)年6月に開催された木暮 理太郎槇 有恒両氏の記念講演会をきっかけに呱々の声をあげました。創立時のメンバーには中川 孫一金田 近ニ等の本科生に混じって五十嵐 数馬吉澤 一郎(後に日本山岳会副会長)、村尾 金ニ等の予科生が参加しておりました。
その活動をしるした部報「針葉樹」は1925年に第1号を発刊し、現在までに第15号の発行を重ね、多くの岳人に親しまれております。

また望月 達夫(後に日本山岳会副会長)、大塚 武(同北海道支部長)など、岳界で登山の実践と共に多くの著述を残して活躍した先輩方を輩出。最近でも、チベットの東を中心とする多くの探査紀行や、海外向けの欧文による日本の山岳界、海外遠征記録の発信等高く評価される活動を続ける中村 保や、日本山岳会の1970年エベレスト遠征隊に参加し南西壁に植村 直巳氏等と共にルート開拓に活躍した中島 寛など多彩なOBにも恵まれております。

これまで針葉樹会として、独自にアンデス(プカヒルカ)、カラコルム(ミールサミール)、ヒンヅークシュ(サラグラール)に遠征隊を派遣。また一橋山岳部現役もインドヒマラヤ(ハマヌンティバ)、ケニヤ山などに挑戦して来ましたが、現役、OBの皆様が今後益々の活躍をされるベースキャンプとして当ホームページが役立たんことを期待いたします。
 
 針葉樹会元会長  竹 中 彰