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2023年5月15日(月)17:00~19:00 会場:如水会館 一橋クラブラウンジ)

 【出席者】
 小島、岡田、中村(雅)、井草、前神、加藤、佐藤(周)中西(計8名)
 コロナ禍の規制がようやく緩和されたことで、今回から場所を一橋クラブに戻して、奥のラウンジで5月三月会を開催した。気楽な雰囲気の中で情報交換ができ、今後も利用していきたい。主な話題は以下の通り。

1.5月14日(日)に東京ガーデンパレスで開催された「明治大学体育会山岳部創部百周年記念祝賀会」に、竹中相談役、前神会長、加藤が出席し、その模様につき前神会長より簡潔に報告があった。
 二百人を越える内外の関係者を招いての盛大な祝賀会開催に炉辺会(OB会)の組織力を感じた一方、現役学生は2年1名、1年4名と、明大も部員不足が慢性化していて存続に苦労している模様。そうした中、OB/現役合 同の百年記念遠征隊を東ネパールの未踏峰アニデッシュチュリ(6960m)に今秋出 す予定とのことであり、その活動意欲は依然として高い水準にあると思われた。
 また明大の百年記念誌「炉辺」第11号が出席者に配布され、同記念誌は2012年か らの10年の記録と100年の記念誌を兼ねた内容であった。(明大の祝賀会については、5月17日付で竹中相談役からもHUHACメールで報告が発信されている。)
 また2023年に創部百周年を迎えた東京大学スキー運動会スキー山岳部(TUSAC)からも百年記念誌「山と友」が会長あて送られてきており、いずれも、山岳部部室に収め、学生/OB会員の供覧としたい。

2.南アルプス登山道補修事業
 井草幹事より、登山道補修作業につき、6月2-4日の予定で実施する旨、計画の概要説明があった。学生の参加も募り、もう少し拡大する形で詰めることとした。(5月29日の段階で、台風2号の接近や梅雨前線による天候悪化が避けられない模様の為、6月2-4日の実施は延期となった。)
3.今後の山行関連
 前神会長より7月13~19日に田沢湖のキャンプ場を確保したので、周辺の山へ行く会員があれば利用してくださいとの話があった。

*次回6月の三月会は、総会開催に向けた幹事会が6月19日(月)より、一葉・梧桐で18:00から開催の為、三月会としては同じ場所で17:00からの開催としたい。(加藤 記)      

2023年4月17日(月)17:00~19:00 会場:如水会館 一葉)

 【出席者】
 佐藤(久)、中村(雅)、井草、前神、兵藤、加藤、佐藤(周)岡部(計8名)

▽  1.前神会長より4月12日(水)の定例学生幹事会についての報告があった。
・1999年に竣工した新部室も、ほぼ4半世紀が過ぎ、2015年に外壁のペンキ塗り を行ったのが最後となっている。よって本年プロ業者による大修繕を検討したい。
 創部百年記念誌会計かの特別賛助金余資の良い使い道と考える。主な対象として以下の三カ所につき、早急に見積りをとって、2023年度予算に組み入れる。 
(1)屋根と外壁塗装
(2)部室入り口の通路のコンクリート化(部室入口の整地化)
(3)部室内部に作り付け本棚を設置
  ・新人勧誘→新人歓迎山行は雲取山を予定し、上級生は更に奥秩父縦走を計画中。
   新人部員の見通しは不明だが、8名ほどの問い合わせがあったとのこと。
  ・5月末~6月初旬の雪上訓練(後日5月20-21日に谷川岳マチガ沢で決定)は、経験を積んだ若手OBに協力してもらって実施したい。
  ・夏合宿は雲の平を計画中で、是非長期合宿(最低5日以上)を実現して、北アルプス中心部をカバーしてもらいたい
  ・OB会として、新人には、雪上訓練にも耐えるスリーシーズン用の底の堅い登山靴を買ってもらうため、1万円/1人の補助金を予算化する。

2.南アルプス登山道補修事業
 井草幹事より、登山道補修作業につき、5月末から6月初めで桧尾峠から先~中池への道や桧尾峠~高谷山への道を整備することで、参加者を募ることとした。(後日6月2-4日で決定とした。)
 中村会員より、下の世代が続いてこないと、この事業は継続が難しく、今回やって、もう一度考え直したらどうかとの意見があった。
3.今後の山行
 会員有志による7月の北海道登山(ぺテガリ、カムイ岳他)や8月の上高地(小梨平テント)また、御神楽岳(今秋)、四阿山(来年秋)はどうかとの意見等があった。

*次回5月の三月会は5月15日(月)より、会場は一橋クラブのラウンジとする。会員各自17時以降そちらに集まり、事前の夕食手配は無しとして、各自好きなものを注文していただく形式としたい。                                 (加藤 記)         

2023年3月20日(月)17:00~18:00 会場:如水会館 記念室東西)

 【出席者】
 小島、佐藤(久)、岡田、井草、前神、兵藤、加藤、中西、岡部、小林(計10名)

▽  1.創部100年記念特別会計関連
 中西会計幹事より3月20日までの推移について報告があった。
 ・記念事業総費用300万円(ほぼ支払い終了)に対し、総収入470万円となり、約170万円の収入超となっている。
 ・特別協賛金徴収は、2000年以降卒業の会員からは極めて乏しく、会報152号でも呼びかける予定。
 ・収支とも動きがほぼ一巡しているので、当初の締めである23年12月末を早めて、7月の総会で決算を行い、残預金は一般会計に繰り入れることとする。
・追加の記念事業(部室の大修繕、部歌レコーディング他)があれば、幹事会までにまとめて提案する。

2.南アルプス登山道補修事業
 井草幹事より、4年ぶりに高谷山周辺の登山道補修作業を検討したい旨、提案があった。前回は2019年5月25-26日に実施したが、芦安ファンクラブ側の都合も踏まえたうえで、5月中-下旬頃で日程を絞り、4月三月会(4月19日)で決定する。
 若手OB / 学生の参加も呼びかけたい。(その後のコンタクトで、5月下旬~6月初めで検討することとした。)
3.総会・幹事会日程
 総会は7月21日(金)、幹事会を6月19日(月)で進める
4.今後の山行
 会員有志による7月の北海道登山、東北でのキャンプ等、

*次回4月の三月会は4月19日(月)の開催とする。
 

【卒業生をお祝いする会】

日時:320日(月)18:00~20:00
参加者:丸子、小島、佐藤(久)、岡田、井草、前神、兵藤、加藤、中西、岡部、小林、 川名、内山(13名)
卒業生:佐々木繁、岩崎太一、猪股ひかり、山下弘喜、平野智士(5名)
(合計18名)
 
 三月会に続いて、同じ会場で卒業生5名を迎えて、卒業生をお祝いする会を開催した。
 前神会長より、お祝いの挨拶があり、昔と違って今の時代は、社会に出ると忙しくて大変と想像するが、卒業で終わりということではなく、針葉樹会員になって会費を払い、OBとして学生をしっかり支援していってほしい旨、要望した。
 続いて最長老の丸子会員(1955年卒)の発声で乾杯し、食事をしながら懇談した。
 その後、各卒業生より、進路先と抱負が述べられ、それに対して各OBより、コロナ禍での学生生活を労い、そして今後への激励の言葉があった。以下参加会員の挨拶の一部を抜粋する。
 
丸子会員:一橋の山岳部に入ったことが、大学時代そしてその後も自分の人生を本当に豊かにしてくれた。ボート部にも在籍していたため、2年の夏、剱沢合宿中にボート部主将から電報が来て、合宿を切り上げ東商戦のフォアメンバーに参加してくれと、要請が来たのは良い思い出であった。
 
小島会員:山を続けて欲しい、また少なくとも今いる同期や仲間とは、時々連絡をとって会うようにしたらよい。
 
佐藤(久)会員:山に登る時間を見つける、絆を絶やさない、山の本を読むように。
 
井草会員:山岳部のつながりが社会に出ても価値あると感じている。皆さんも人のつながりを大事に!
 
内山会員:人を忘れない、人とのつながりを大事にしてください。
 
最後に、全員で”君子之交淡如水”の額の前で記念撮影をして散会した。
                                 (加藤 記)

1.2023年3月卒業生

2.挨拶する丸子会員

前列左より、平野、猪股、岩崎、前神、丸子、山下、佐々木
後列左より、兵藤、小林、加藤、岡部、岡田、井草、小島、佐藤(久)川名、中西、内山

2022年12月21日(水)11:30~14:00   会場:泰興楼(丸の内)

 【出席者】
 竹中、本間、小島、佐藤(久)、岡田、井草、前神、兵藤、加藤、佐藤(周)、中西(計11名)
 今回は、完成したての「一橋山岳部 百年」を三月会出席の皆さんにお渡しし、歓談していただく企画であった。そのため、会場もヤマノ印刷から至便の東京駅近くの泰興楼とした。しかし、前々日までにはヤマノ印刷に届くはずの完成品が、あろうことか、17日から始まった日本海側大寒波による降雪で新潟県内の関越道閉鎖、国道7/17号の大渋滞の中に、巻き込まれてしまう。記念誌300冊は、渋滞のトラックのどこかに閉じ込められ所在不明となり、21日のデリバリーは不可能となった。
 あわやお披露目会中止の事態も予測された中、新潟の印刷所に残っていた10冊を新幹線で届けていただくことで、何とか開催できたことは、ヤマノ印刷と関係先への感謝と共に、記しておきたい。今の世の中のサプライチェーンは、時として思わぬルートを辿ることをあらためて気づかされた次第である。
 以下は、無事開催できた昼食会での色々なご意見をランダムに記載する。

1.百年誌について
 前神会長より、百年誌の配布先(会員、写真提供協力者、外部団体等)と今後の段取りについて説明、皆さんの理解を得た。(配送は、無事300冊が到着した翌日の12月23日、ヤマノ印刷にてレターパック他により出荷完了、大半の会員には24‐25日には届いたと思われる。これで記念誌事業は概ね一段落したが、記念誌の今後の取り扱いを次の通りとした。)
 ・特別協賛金はすでに事前にいただいた会員もいるが、記念誌受領後、同封の振込用紙での支払いはこれからであり、特に若手OBには期待したい。
 ・一斉配送の後、在庫は部室と前神会長のところで保管、在庫管理する。
 ・学生には3〰4年次に配ることとし、1~2年生には部室に置く2冊で回覧する。
 ・追加注文・販売への対応は編集委員会が引継ぎ、会計幹事と協力して勧めていく。同期で会員のご遺族に送りたい方は、その代の皆さんに任せる。但し販売代金は分担でお願いしたい。
 ・如水会報には、2月号で紹介の他、取り上げを検討中。また外部マスコミに掲載の機会があればトライする。なお1年間位はHPにデジタル版を公開することはしない。
 出席会員からは、受け取ったばかりの写真誌の初見が述べられ、よくこれだけ写真を集めたとのねぎらいの言葉をいただいた。具体的評価は、あらためて新年会、あるいは針葉樹会報で伝えていく。

2.今後の山岳部、針葉樹会について
 ・学生は山岳部をどうしていきたいのか、もっと詰めるべきである。
 ・若手OBについては、針葉樹会費を殆ど払わない状況があるが、メリットで会費を払うか、部に対する愛情で払うかの価値観の問題であろう。山岳部にいた共感があるかどうかが、払うかどうかの分かれ目と思われる。
 ・若手OBが針葉樹会活動に戻ってくる仕掛けをもっとすべきでは。当初離れていても、時間がたってまた戻って来る人もいるはず。 
 ・市川会員より、多額の寄付を百年誌の特別協賛以外にもいただいている。その分は特別目的での運用をもっと検討すべきではないか。
3.2月のスノーシュー・ハイキング
 兵藤山行幹事より、先シーズン(2月)好評であった美ヶ原のスノーシューに続いて、今年も2月中旬、車山方面で実施予定である旨、案内があった。(2023年1月1日のグループメールで、2月12日(日)〰13日(月)の日程で募集中である。)

*次回 2月の三月会は2月20日(月)17時からの開催とする(加藤 記)。

2022年11月28日(月)17:00~20:00 会場:如水会館 一葉 開催 三月会記録

 【出席者】
 本間、小島、前神、兵藤、加藤、佐藤(周)、中西、岡部(計8名)
 今回は都合が合わない会員が多く、出席者8名と少なかったが、懇談のひと時を過ごせた。

1.12月4日(日)の富士山ビュー山行(佐藤周幹事)
 11月12日(土)小西顧問他学生と共に百蔵山(1003m)を猿橋からの往復ルートで下見を実施、山行終了後大月での反省会の会場予約も済ませた。現在のところ、参加予定者は以下の14名。
   会員:本間、小島、井草、窪田(ゲスト)、小西顧問、前神、兵藤、加藤、
   佐藤(周)、川名、内山、(学生)岩崎、山下、他1名
 当日は8時55分集合、富士急登山バスで登山口まで移動、往復4時間程度の行動時間を見込む。登山終了後12名が反省会に参加する。なお悪天時の中止案内は、2日前にHUHACメールで通知、順延はしないこととする。

2.百年記念誌発行関係 (編集委員会)
 ①12月21日に「創部百年記念誌が完成し、直ちに会員及び関係先、お世話になった方々へ配布する作業に入る。それに先立ち、本来19日(月)開催予定の三月会を21日(水)昼に行い、参加者には記念誌をその場でお渡しすることとしたい。
 ②21日午後には、全会員向け、及び記念誌制作の協力先、外部団体等への配送作業に入るが、12月12日までに追加注文があった会員には、複数冊配送も受ける。(既にHUHACメール発信済)また1月以降も、販売は継続する予定(前神会長所管)
 ③如水会々報での紹介・如水会員向け販売も勧める。(如水会には一冊寄付)
 ④朝日新聞、東京新聞、ヤマケイに送り、紹介記事、外部販売の可能性を検討する。
  なお販売価格は、原価が約9千円なので、送料込み1万円とする。
 ⑤今後の会報で、百年誌の選に漏れた写真や色々な制作エピソードを紹介していきたい。
3.芦安ファンクラブ
 小島顧問より、芦安山岳館内の針葉樹文庫を今後とも維持発展させていくために も、芦安ファンクラブとの関係をもう少し深めていきたいとの意見があった。ついては、年会費千円でまだ未加入の幹事を中心に、入会を勧めていただきたい。
(参考;現在の会員は、竹中、本間、小島、佐藤久、井草会員等)
4.新年会
 新年会はコロナ第八波が予想され、開催の懸念もある中、出席会員より年間の主要行事である総会、懇親山行、会報の発行と合わせ、柱となる定期行事は継続し、もっと若い世代の人達の参加を誘う機会にして欲しいとの助言があった
5.今後の山行
 2月後半のスノーシュー山行(歩行)についてはまだ未定。奥日光の戦場ヶ原の案がでたが、場所も含めて実施の方向で検討する。
6.その他
 先に亡くなられた蛭川会員(1964卒)を偲ぶ会がトーチン会会員を中心に、会員有志の参加で、11月21日(月)昼、蛭川家をお迎えして開催された。
 また蛭川家より、故人の山の道具を山岳部あてに頂戴し、過日国立でお受けした。 
 また山岳部の活動に役立てて欲しいと寄付金10万円を頂戴した件の報告があった。別途、前神会長より礼状をお送りする。

*次回 12月の三月会は(2)の事情により、 1221日(水) 11時半からの開催とする。 (加藤 記)

2022年10月17日(月)17:00~19:00 会場:如水会館 梧桐・一葉 開催 三月会記録

 【出席者】
 本間、小島、岡田、井草、前神、加藤、中西、岡部、岩崎(学生)

1.北岳集中登山が無事終了したことにつき、各自より色々感想を述べていただいた。詳細は、別途各隊よりHP,会報に寄稿してもらう事とする。

2.11月5日(土)15時から、鳩里庵で開催予定の拡大月見の宴は、30人程度の参加を見込む。会費は二千円として、前神会長より、参加予定者にもう一度案内することとした。またその機会を利用して、奥多摩でのハイキング等の希望者は各自自由に進めることとする。学生は、越沢バットレスで岩登りの練習の予定。 
3.恒例の富士山ビュー山行について、12月4日(日)で進める事とした。山域は未定だが、昨年の扇山ちかくの百蔵山が一案として出ている。詳細が決まり次第、山行幹事より、HUHACメールを発信する。
4.1月の新年会は会場の都合で1月18日(水)18時からの開催とする旨、了解いただいた。
5.新年会とは別に、今回の創部百年記念誌について、資料や資金面で特段の協力をいただいた関係者をお招きして、完成記念の報告会兼座談会の開催を検討することとした。
6.北岳集中登山の前日に訃報があった故蛭川会員(1964年卒)を偲ぶ会がトーチン会の有志を中心に、11月21日12時より、一橋倶楽部で開催する旨、竹中会員より紹介があった。

11月の三月会は、上記6の関係から、 1128日(第 4月曜日)とする。
以上(加藤記)

2022年9月12日(月)17:00~19:00 会場:如水会館 梧桐・一葉 開催 三月会記録

 【出席者】
 本間、小島、佐藤(久)、岡田、中村(雅)、井草、前神、兵藤、加藤、佐藤(周)、中西、岡部、半澤(学生)

1.9月末~10月始めの「創部100年記念北岳集中登山」について、佐藤(周)幹事より、最終参加者確認、各グループ毎(本隊、SS隊、学生隊)の日程とコース確認を行った。
 また登山終了後の芦安山岳記念館で針葉樹文庫を見学すること、会館前での記念誌用集合写真の件、白雲荘での祝宴等について打ち合わせた。

2.100年記念誌の進捗状況の報告、並びに12月完成後の会員への配布について、皆さんの意見をうかがった。その結果、新年会より事前に郵便で配布する方が公平であるとのことで、会報同様の発送方法で検討することとした。。 

次回三月会は 1017日(月) 17:00より開催する。
以上(加藤記)

2022年6月20日(月、17:00~20:00 会場:如水会館 梧桐・一葉)開催 三月会記録

 【出席者】
 小島、佐藤(久)、岡田、中村(雅)、井草、前神、兵藤、加藤、佐藤(活)、佐藤(周)、中西、岡部、(学生)岩崎、関、(計14名)

1.三月会
・当面の山行計画について、方向付けをした。
(1)創部100周年記念山行については、佐藤(周)幹事が中心となって、既に混みつつある山小屋のスペースを確保するため、まずおよその参加者を募る案内を発信することに決定した。(6/23発信済、HP6/27掲載)
(2)芦安登山道整備については、上記山行に絡めるのは段取り上難しく、時期を来春に延期して計画する。
(3)それ以外の懇親山行については、富士山ビュー山行、5月頃の谷川周辺(学生の雪上訓練との合同山行を考慮)を計画する。

2.  幹事会
・7月22日(金)開催予定の定期総会の議事(案)の課題について、集中的に議論した。
(1)岡田会報幹事より、ヤマノ印刷からの会報製作費の値上げ要請の件が提起され、対応を検討した。以下の意見があったが、今回は結論先送り、予算は現行の見積もりで据え置きとした。
 ・主として値上げの内容は、ページ当たりの製作費(レイアウト、デザイン料等)の増加によるが、現在の編集1人体制では、これ以上の下作業は難しい。
 ・コストを下げるには、以下のいくつかを組み合わせて今後検討する。
 1)会報配布の一部(特に若い層)のデジタル化で、印刷部数削減、配送費削減(1冊100円)効果を狙う。シニアはこれ迄通り紙媒体とするが、その場合線引きをどうするか? 若い人は、別に紙に拘らないとする一方、もっと見なくなり求心力が薄まるとの意見もあった。
 2)ページ数を20ぺージ程度に抑える。1人の投稿文字数抑える(現在は30数ページ)また、ホームページ掲載内容とのダブリをどう考えるか?(但し、メールやHPを見ないシニア会員が20名近くいて、そうした会員は会報だけが唯一の情報源である)
(2)中西会計幹事より2022年度予算が約50万円の赤字に状況に対し、来期からの会費値上げの検討案が提示されたが、現在の一般会計の余剰資金レベルから、結論はもう少し回収率を上げる等の従来の対策にとどまり、値上げ案は先送り。
 主な意見は以下の通り。
 《値上げ容認≫
 ・幹事からも、意見として、市川会員からの協賛金は、一般会計と分けて、学生の海外遠征やOBの特別な行事等に使途を分けるべき、一般会計は収支をバランスさせるべきで、不足分は値上げでカバーすべきとの意見が出ている。
 ・年会費5千円は、他の体育会系OB会としては安い方で、年1万円というOB会もある。
 《値上げ時期尚早≫
 ・現在の一般会計の余剰資金があるうちは、毎年少しずつ赤字で減少しても構わないのではないか。
  会費を払っている人に不足分の補填をお願いするのは、かえって、会の事を思ってくれている人に不公平感が出る。
 ・ここ10年くらいで、若手OBが40人近くなっている。彼らの中でも払う人、払わない人がいるが、いずれ彼らがこの会をどうしたいか次第だ。それまで持たせればよいのでは。
(3)総会議事の項目では、市川会員からの特別協賛金の取り扱い、及び創部100周年特別会計の取り扱いについて、一般会計と特別会計の口座分離を明記し、2022年12月31日締めで、中間報告を行うこととした。
(4)担当幹事については、保険幹事は、事実上会として付保している保険が亡くなった(OB,学生全て個人で加入)ので、今回削除を決定。また幹事の世代交代を進めるべきとの意見もある中、今回は僅かな変更にとどまった。

以上の諸意見をもとに、幹事会に提案された総会議事案を修正し、総会招集通知及び、関連資料を全会員に配布することとした。 

以上(加藤記)

2022年5月16日(月、17:00~19:00 会場:如水会館 記念室西)開催 三月会記録

 【出席者】
 小島、中村(雅)、井草、前神、兵藤、加藤、佐藤(周)、中西、岡部、学生:岩崎、猪股(計11名)

1.懇親山行と100周年記念月見の宴
・打ち合わせた結果、以下の行事を進めることとした。
(1)6月初めの針ノ木雪渓懇親山行(兼学生の雪上訓練)をテント泊まり、温泉泊まりで進める。コロナ禍で、上級生も訓練不足に加え、今年は新人が1年で10名、2年で3名加わり、新人が多いのでOBの協力を得て訓練が実施できるように準備する。(兵藤山行幹事)
(2)創部記念山行 9月最終週-10月2日(日)
  山行後の宴会を10月2日(日)芦安「白雲荘」で、夕刻行う。
  それに合わせて、参加者の体力も考慮しながら、いくつかの山行コース(周辺の軽いハイキングから、北岳登山、岩登りまで)を準備する。
(3)創部記念拡大月見の宴 11月5日(土)夕刻 
  場所:奥多摩 鳩里庵 (最寄り駅 青梅線鳩ノ巣)

2.  創部100年事業関連
・(1)デジタル化事業として、戦前の針葉樹会報も、100年記念誌の情報に不可欠なため、先行してデジタル化作業中。(中村図書幹事)(後日完成したため、5月末よりHPにアップしています。パソコン左下のctrl キーを押しながら、下記青字のURLをクリックすると簡単にたどり着けます。) 
 【戦前】針葉樹會報はこちらから
   そこに現れた針葉樹會報の号数(1-44号、または45-99号)をクリックすると各号が現れますので、読みたい号数をクリック願います。そのうえで会報表紙をクリックすると、会報本文をご覧になれます。(合計4回のクリック操作)
(2)100年記念誌は5月末に台割案をヤマノ印刷に提出する段階。

 次回6月の三月会は6月20日(月)17:00~18:00を予定。変則ですが、3月会の後、18時より総会のための幹事会を開催します。
以上(加藤記)

2022年4月18日(月、17:00~19:00 会場:如水会館 梧同/一葉)開催 三月会記録

 【出席者】
 小島、小野、岡田、中村(雅)、兵藤、加藤、佐藤(周)、中西、岡部(計9名)
 前神会長が京都に定着し、関西周辺の山巡りで欠席であった一方、札幌の小野会員が久し振りに来京された機会に参加され、北海道在住会員の近況もうかがえた。以下、参加会員から出た話題について列記する。

創部100年事業関連
・デジタル化事業は、針葉樹会報1~110号、針葉樹1~14号については、既に3月下旬に完成。既存の会報111号~149号及び、針葉樹15号と合わせて、ホームページにアップされているので見ていただきたい。
「針葉樹1~15号」は⇨こちらから
「針葉樹会報143~149号」は⇨こちらから
 「これまでの会報はこちらから」をクリックすると、古いホームページの表紙が現れ、そこから、「復刊1~60号」「61~100号」「101号~」にたどり着けます。
・追加のデジタル企画として、この際戦前の針葉樹会報1~99号も、総会で事後承認を得る前提で作業に取り掛かっている。(以上、中村(雅)図書幹事より説明)
・写真誌は5月末の台割案提出に向け、編集委員で分担して作業進行中である。6月末には、初稿が上がる予定なので、7月の総会の機会に、概要を会員に見ていただき、意見を求め、協力も仰いで良いものを作りたい。(100年誌編集委員より)
・それ以外の100年記念事業のうち、秋の北岳登山、拡大月見の宴について、次回三月会で決定し、早めに会員に発信してほしい旨、シニア会員より要望があった。

懇親山行
・6月の針ノ木雪渓懇親山行(兼学生の雪上訓練)への参加者は、学生も含め確認中。
・大沢小屋、針ノ木小屋ともコロナ禍でスタッフが揃えられず、閉まったままであり、テント泊まり、または大町温泉泊で進める。(兵藤山行幹事)
学生の活動状況
・今の大学側の運動部規制の実態(合宿や泊りがけ山行の禁止)がよくわからないが、ワンゲル他の活動も確認して、山岳部の活動再開に向け、OBの支援体制を具体化する必要があるのでは、等の意見が出た。
・いずれにしても、こういう時期だからこそ、卒業して10年位までの中から、何人かのリーダーを核に学生との接触、針葉樹会の支援をコツコツ続けて、学生が孤立しないようにする必要があるのではないか、との意見がでた。

山行報告
名 前 日にち 山・コース                            記事(同行者他、敬称略)
  佐藤 周一 3/24〜25 天狗岳 小西顧問、前神会長
4/2〜5 宮之浦岳他(屋久島) ツアー先導
前神 直樹 3/24〜25 天狗岳 小西顧問、佐藤
4/4 葛城山、金剛山 関西の山巡り
4/6〜7 高野山~護摩壇山、伯母子岳 関西の山巡り
4/8〜10 竜門岳、三峰山~高見山、倶留尊山 関西の山巡り
4/16〜17 那岐山~扇ノ山 関西の山巡り
4/19 釈迦ヶ岳 関西の山巡り
小野 肇 4/16 金時山 息子夫婦
中村 雅明 3/28 元清澄山 他一人
加藤 博行 4/10 霧訪山 兵藤、藤田

次回5月の三月会は5月16日(月)を予定。                       以上(加藤記)

2022年3月21日(月、11:00~14:00、如水会館 富士の間)開催 三月会記録

 【出席者】
 佐藤(久)、岡田、中村(雅)、前神、兵藤、佐藤(周)、中西、岡部、白石、内海、佐々木、加藤 (卒業生)川原、井上、内山、横尾(計16名)

①三か月振りの三月会と開催となり、1月の臨時総会で予算承認された創部100年事業の進捗報告があった。

デジタル化事業
1)針葉樹1~15号、針葉樹会報1~110号については、ヤマノ印刷でのデジタル化作業が完了、三月中にもHPへ掲載し会員へ案内する。(中村図書幹事)
2)パスワードはつけるが、外部で読みたい人がいれば公開して構わない。(現に会報はメトロ会には送っているし、会報はどこに出しても問題ない前提である)
3)今回針葉樹14号では正誤表を追加したが、記録の正確性を維持するため、今後も正誤があれば追加していく(会員には、正誤があれば図書係に連絡の旨伝える)
 今回のデジタル化で、一橋山岳会の記録の大半が紙と電子データで次世代に引き継ぐことになった。残るは、戦前の針葉樹会報1~99号だが、これについても、今回の作業から総額が20万円程度と見込まれ、100年記念事業総予算の範囲に収まる見込みであり、ヤマノ印刷で進めることとした。必要なら7月の針葉樹会総会で、追加承認をとりたい。

100年記念誌
 5月末に初回原稿をヤマノ印刷に持ち込むべく、候補写真見直し、追加写真収集、キャプションやトピックスのコラム等分担して作成中であり、ほぼ予定通り進んでいる。
②懇親山行
 兵藤山行幹事より、懇親山行として5月下旬~6月始めに予定している針ノ木雪渓行きの具体化を進めたい旨、提案があった。日程は6月3日(金)~5日(日)、大沢小屋、針ノ木小屋とも営業していないため、テントまたは麓の温泉泊まりとし、学生の雪上訓練に付き合う一方、雪渓を詰めて周辺の山に登る、或いは周辺の散策をする案で会員の参加を広く募ることとした。
 秋の100年記念山行は当初北岳周辺を予定としているが、長老会員の参加も可能とするため、更に検討する。

山行報告
名 前 日にち 山・コース                            記事(同行者他、敬称略)
  佐藤 周一 2/9〜10 美ヶ原スノウシューハイク 針葉樹会懇親山行
2/18 高川山(初狩駅→田倉) トレーニング

山行計画
名 前 日にち 山・コース 記事(同行者他、敬称略)
佐藤 周一 3/24〜25 天狗岳 小西顧問、前神
4/2〜5 屋久島(宮之浦岳他) ガイドツアー
前神 直樹 3/24〜25 天狗岳 小西顧問、佐藤(周)
4/1〜20 関西の山巡り  
中村 雅明 3/28   藤原他1名

卒業生をお祝いする会

 4名の卒業生全員に加え、従来より若い世代(1982年卒、2018年卒)の参加により、いつも以上に盛り上がった会となった。4人の内3人は就職であり、配属先を含む当面の仕事内容についての説明と抱負の挨拶があり、また大学院に進む1名からは、専門研究分野の説明があった。卒業後の山登りについては、中堅OBから「山は長く付き合うところにいいところがある」との発言が、経験談として実感がこもっていた。
 一方、針葉樹会でのこの10年前位前からの卒業生の傾向として、卒業したらそれっきりで、OB会とのコンタクトもなく、会費も未納という状況について、出席者に改善に資する意見を求めたところ、若手、シニアそれぞれから色々な意見があったので、ここに記して今後の針葉樹会活性化の参考としたい。

(卒業生をお祝いする会1)
4名の卒業生とOBとの意見交換
 
(卒業生をお祝いする会2)
終了後の記念撮影(敬称略)
前列左から前神、横尾、川原、井上、内山、兵藤
後列左から内海、岡部、佐々木、白石、佐藤(久)、中村、岡田、加藤、中西、佐藤(周)

(OBからの意見
「総会や新年会、或いは会報等で、会員相互の近況を伝え合う回数を増やしてもよいのではないか」
「OB会のサポートが無ければ現役の活動の継続は困難になるのははっきりしているのだから、自分がOBになったら今度は現役をサポートする気持ちはもってほしい」
「100年もたっている部だから、世代間ギャップは無理もないところ。年寄を気にせず、若い人同士でどんどんやってくれていい」
「若い代の人たちはそれなりにSNS等でネットワークを強く持っているように思える。であれば、今のHUHACメールにこだわらず、連絡できる手段を改善したほうが、もう少し会と近づけるのではないか」
「確かに仕事は忙しいが、今も昔も人がコミュニケーションをとりたいのは本質的なことなので、連絡が届きさえすれば、つながっていく気持ちはあるのではないか」
「できるところから、まずは若手の連絡できるところから、広げていきたいと考えている」
(卒業生からの意見)
「現役時代に部の幹部でないとOBとの接点もなく、なかなかコミュニケーションをとるのは難しい気がする」
「少しハードルを下げて、コミュニケーションをとるような工夫も必要かもしれない」

                       (文責 加藤  博行)

2021年12月20日(月、17:00~19:00、如水会館 梧同/一葉)開催 三月会記録

 【出席者】
 佐藤(久)、岡田、前神、兵藤、加藤、佐藤(周)、中西、岡部、小林、佐々木(学生)(計10名)
 四国八十八カ所霊場巡りを5週間余りで結願して、無事戻った前神会長の巡礼話や、ベトナム・ホーチミンシティーから三年ぶりに帰国した小林茂会員(昭和56年卒)からコロナ禍での現地事情を聞き、久し振りに楽しい情報交換の場となった。


幹事会
 1月の臨時総会開催時に提出される創部100年記念事業予算について、提案書をベースに内容を確認した。直前に行われた記念誌編集合宿(小島、井草、前神、兵藤、佐藤周)の成果として、主な章立ての決定と各写真の分類、写真選定による総ページ数の圧縮(350ページ→250ページ)が可能となったことで、本企画の総額が絞り込まれた。
 また資金面で、12月に入って市川会員(昭和34年卒)より、多額の特別協賛金を受領したが、有難く使わせていただくことで、一般会計繰り入れ無しの特別予算とし、以下の諸点を確認した。
(1)100周年記念誌であることから、広告は入れない装丁とする。
(2)250ページ中カラー写真ページ32ページとする。
(3)発行時期は2022年末(100周年行事写真を入れ、2023年新年会で配布予定)
(4)特別予算期間を2年(2022~2023年末)とし、2023年度の総会(2024年7月)に、過不足を含めて会計終了案を提出する。
(5)特別賛助金集めに努力し、一般会計からの繰り入れが無いようにする。
 以上を前提とした特別予算案を全会員向けに12月21日発信する事とした。

スノーシュー・ハイキング
 兵藤山行幹事より、2月にスノーシュー・ハイキングの提案があり、後日以下の通りの具体案が案内された。 
 “スノーシューハイキングのお誘い”
 場所: 美ヶ原高原 山本小屋泊 (スノーシューのレンタル有り)
 日程: 2月9日(水)下諏訪駅10時半に送迎バス
 費用: 9900円/泊 税込み
 翌日は送迎バスで下諏訪駅へ行くか、三城牧場まで歩いて下山し松本にでるかは参加者で後日相談予定(別行動も可)
 現在6名分予約済み(変更、キャンセルは2月4日まで無料)
 希望者は早めに兵藤幹事までメール(moto.hyodo@gmail.com)願います。

 
                          (文責 加藤  博行)

2021年11月15日(月、17:00~19:00、如水会館14階レストラン)開催 三月会記録

 【出席者】
 小島、佐藤(久)、岡田、中村(雅)、加藤、佐藤(周)、中西、岡部(計8名)
 今回は、前神会長が四国四国霊場八十八個所通し打ち修行の途上であり、他に都合のつかない人も多く少ない出席者となった。


100年記念誌発行関連
 ヤマノ印刷の見積もり(500部作成;ハードカバー293万円、ソフトカバ ー252万円)をベースに、一般会計から200万円繰り入れ、不足分を会員からの購入代金・寄付及び外部販売で手当てするたたき台について出席者の意見を聞いた。
(1)どうせ作るならしっかりしたハードカバーでよいが、300部で十分。
(2)会員には購入ではなく、一人一冊無償で配り、賛助金を募るとしたい。
(3)製作費が高く、一般会計からの拠出200万円プラス外部販売150万円としているが現実的でない。針葉樹15号ほどは売れないと思われる。
(4)見積もりの割引交渉、広告の獲得等、あらゆる方法で製作費の圧縮を図ること。
 また編集活動の一環として、創部当時の写真を追って、兵藤/加藤が11月8日、百瀬 堯氏(百瀬慎太郎の孫で、大沢小屋/針の木小屋の現経営者)の大町の自宅を訪ね、写真を探した件を報告。他に大町エネルギ―博物館(山田良三文庫)大町山岳博物館も合わせて訪問したが、目指す山岳部創部当時の写真は発見できなかった。
 百瀬堯氏によれば、この2年ネパールからの小屋アルバイトの若者が入国できず、小屋の営業がストップした厳しい状況だった模様。

富士山ビュー山行12月12日(日)扇山の実施案変更
 佐藤(周)山行幹事が10月30日に予定コースの鳥澤から扇山~四方津への下山ルートを偵察(加藤同行)した結果、ルートを逆にして、且つ学生には百蔵山から縦走し、頂上でOBと合流する案が提示され、その案で進めることとした。今年は月見の宴も中止となり、本懇親山行が学生4~5名、OB10名程度の参加が見込まれ、久し振りに学生との交流も図れる良い機会となる。山行後反省会を高尾駅で開く予定。
針葉樹会新年会
 次回12月20日に幹事会を開催し、新年会冒頭で臨時総会を開き、創部100周年特別予算動議を出す準備をする。またオンラインで地方会員の新年会参加を進める。。

山行報告
名 前 日にち 山・コース                            記事(同行者他、敬称略)
  佐藤 周一 10/30 扇山(下見) 語学クラス有志と
11/4~5 奥日光、戦場ヶ原トレッキング 本間・小島
  中村 雅明 10/8  高尾山  家内と二人
 6号路を登り稲荷山コース下り
10/15 森吉山(ゴンドラ利用) 藤原夫妻、中村夫妻
10/14,10/16 安の滝、桃朋滝トレッキング  
11/15 御岳山  

山行計画
名 前 日にち 山・コース 記事(同行者他、敬称略)
佐藤 周一 12/12 富士山ビュー山行 懇親山行
加藤 博行 12/12 同 上 同 上

 次回三月会兼幹事会 12月20日(月)   
                          (文責 加藤  博行)

2021年10月18日(月、12:00~14:00、如水会館14階レストラン)開催 三月会記録

 【出席者】
 中村(雅)・井草・前神・加藤・中西・岡部・(遅れて参加、佐藤(周)(計7名)
 今回は、諸般の関係から昼の開催としたが、都合の合わない会員が多く、少ない出席者となった。
 三月会前に、創部100年写真記念誌依頼予定先のヤマノ印刷(針葉樹会報作成先)で打ち合わせた作成の進捗についても合わせて報告したい。
 ※100年記念誌進捗
 来年1月の新年会(臨時総会を開催)で特別予算承認、7月開催の針葉樹会総会に上梓を間に合わせるため、5月末校了、6月末発行とする作成工程のスケジュール及び、装丁を含む詳細見積もりをヤマノ印刷に依頼した。
 既に会員各氏より個別に寄せられた未発表写真や針葉樹・針葉樹会報からの転用写真は千枚を超え、テーマ別選考、キャプションの整理、ページ毎のレイアウト作業を12月中に集中実施する予定。


行事日程
*富士山ビュー山行は12月12日(日)扇山予定(佐藤(周)幹事担当)
 学生参加を促す。
*針葉樹会新年会 2022年1月21日(金)18;00より、記念室東西にて行 うことで準備を進める。オンラインでの地方会員参加も募る。また新年会に合わせた出欠案内で、創部100年記念誌の予算案を全会員に動議として提出する。

学生の状況
*10月13日学生幹事会実施。山岳部始め学生の郊外活動は、ようやく緩和方向に向かっているが、既に長く続いた活動規制に、山岳部の技術伝承や部員間の交流も薄れ、苦しい状況にある。
 そんな中、一部部員が合宿に変わる数人単位の個人山行として、自主的に夏山に出かけたのは救いではあった。会としては、合宿補助費に代わるものとしてサポートすることとする。また12月の扇山懇親参考山行参加者を多く募り、OBとの交流を働きかける。(なお月見の宴は、大学の規制で残念ながら今年も中止となった。)
その他
*山行ではないが、翌日(10月19日)より、約2か月の予定で、前神会長が四国霊場八十八個所に出発とのこと。徳島から時計回りに’通し打ち’を行い、長年のサラリーマン生活で積もり積もったものを清めるとの話が話題となった。

 
次回三月会は、11月15日(月)を予定
                          (文責 加藤  博行)

2021年9月27日(月、17:00~19:00、如水会館3階「けやきの間」)開催 三月会記録

 【出席者】
 小島、岡田、中村(雅)、前神、兵藤、加藤、佐藤(周)、中西、岡部(計9名)
 7月の総会以来、新体制発足後で初めての三月会をリアルで実施した。


針葉樹会報の合本化・デジタル化
・探していたバックナンバーを小野さんから入手したので残りは6冊分ほどになった。
 デジタル化の経費を予算化する必要あり。「インデックス検索」の仕組みが導入出来ると良いが、デジタル化が膨大なので次のステップの話かと考える。

創部100周年事業。
・記念誌(写真集)は300部製作で、予算300万円(この予算枠をデジタル化経費と共に、新年会を兼ねた臨時総会にて議決したい)会員・非会員ともに頒価5千円で販売予定。(100万円程度は売上として回収見込みたい) 新年会(1月下旬)に向けた準備として、11月下旬までに予算案ドラフトをまとめ、12月初旬に案内に添付して発送する。
懇親山行
*富士山ビュー山行(扇山)本件企画の佐藤(久)幹事が不都合なら、他の懇親山行幹事が代行する。(後日佐藤周一幹事が代行することで決定)
*スノーシューハイク(来年2~3月頃)
*新緑・残雪山行(来年5~6月頃)当初の針ノ木岳の山小屋利用が困難となり代替案として巻機山に一橋ワンゲル山小屋を利用して行く案あったが、ワンゲルOBの同行が利用条件と判明している。
*百周年記念集合登山(北岳)時期としては、暑さを避け学生も出掛けやすい9月半頃かと思われる。

山行報告
名 前 日にち 山・コース                            記事(同行者他、敬称略)
小島 和人 7/16~17 飯縄山・黒姫山 本間・岡田
岡田 健志 7/16~17 飯縄山・黒姫山 本間・小島
前神 直樹 7/16~18 吾妻山、道後山~蒜山 単独
佐藤 周一 7/22 川苔山 トレーニング
7/30~8/1 塩見岳 ツアーガイド

山行計画
名 前 日にち 山・コース 記事(同行者他、敬称略)
中村 雅明 10/8 森吉山 ゴンドラ利用:藤原夫妻+中村夫妻
前神 直樹 10/3 木曾御嶽山 会社の人と

 
次回三月会は、10月18日(月)を予定
                          (文責 佐藤 周一)

2021年3月15日(月、11:00~12:00)開催 三月会記録

 【出席者】
 小島、佐藤(久)、岡田、兵藤、佐藤(周)、中西、加藤
 「卒業生を激励する会」(12:0013:30)卒業生 佐々木豪、三宅森羅、宮川純樹
 
コロナ禍で、1月新年会、2月三月会を中止したが、今回はこの三月に卒業する学生と会える数少ない顔合わせの機会なので、最善の感染防止対策を行って三月会並びに卒業生を激励する会を少人数の参加で実施した。


創部100周年記念事業関連
・創部100年写真史(それぞれの時代に集った山岳部員の顔が見える写真集)進捗について情報交換。
その中の一つのエポックとして、遭難碑について、この際碑の写真をすべて掲載したらとの意見もあったが、無くなったり行方不明のものもあり、全部のトレースは困難と思われた。
・本日欠席の中村図書幹事より、進行中の創部100年写真誌に加え、以下の企画提案があり、実施の方向で準備することとした。
  ①針葉樹会報の合本(101~150号)(2021年4月発行予定の148号の続編を加えて)
     ※合本用の会報を集めることから着手(寄付者あり)
  ②針葉樹/針葉樹会報のデジタル化
      針葉樹は1~15号 針葉樹会報は1~110号(111号以降はデジタル化)
  ③会員文庫目録の作成
      磯野文庫、吉沢文庫、望月文庫、山田亮三文庫
      中島寄贈図書(大町山岳博物館)
  ④小谷部全助資料(写真、山日記)のデジタル化

デジタル化は専門業者をあたり、見積もりの上予算化する。 

6月の幹事会、7月の総会の仮日程決め
・7月9日(金)18:00如水会館14F「記念室東西」で針葉樹総会を開催する予定とし、幹事会を6月21日(月)17:00からとする。例年通り、三月中に案内第一報を針葉樹会一斉メールで、全会員に早めの周知をする。
また総会のオンライン発信等も学生(大学院進学者を含む)の支援で進める。
5月の懇親山行
・大町大沢小屋周辺を基地に、針ノ木雪渓~針ノ木岳・蓮華岳等の周遊。その中で学生は雪渓で雪上訓練を実施する。
日程は、5月29~30日または6月5~6日の週末で会員に諮る。(兵藤山行幹事担当)昨年延期の越後・会津シリーズ「御神楽山、本名御神楽」はやるとしても、秋で検討。

■三月会終了後、この3月卒業の 3名が参加しての「卒業生を激励する会」を開催した。約1年間ウイルス禍での活動制約でほとんど山登りができず、部会もオンラインで実施という、厳しい最後の学生生活であったことがうかがえた。その意味で「消化不良で卒業となった」との感想はその通りだが、卒業してから長い山との付き合いが始まると会長から激励の言葉があった。また、最近現役学生( 3年生?)が、若手 OBと接触する機会を持つ動きがあるようで、是非学生 /OB双方の窓口を決めて、若手同志の交流する機会を作っていけるよう、針葉樹会としても支援していきたい。
山の話の後は、それぞれのこれからの仕事・学業(大学院進学)への抱負を伺い、最後に記念撮影をして、終えた。
ウイルス禍が続く中、本年度の活動も当面様子見ながらということで、すっきりしないが、創部 100年も一つのきっかけとして、学生 /OBの交流の場を今後も作っていきたい。

 
(前列左より、佐々木、宮川、三宅)
(後列左より、加藤、中西、兵藤、佐藤(久)、小島、岡田、佐藤(周))
 
次回三月会は、4月19日(月)を予定
                              (文責 加藤 博行)

2020年11月16日(月、17:00~20:00)開催 三月会記録

 【出席者】
本間、佐藤(久)、岡田、中村(雅)、前神、兵藤、佐藤(周)、中西加藤
今月も、如水会館の「一葉」「吾洞」を繋げ、十分な距離をとったテーブル配置の中で、食事をしながら、色々な話題に及んだ。以下は、主なトピックス。


来年1月の新年会開催
・ 1月18日(月)夕方17:30より、記念室東西で開催予定の新年会については、準備は進めるが、状況次第では開催方式や日程の繰り延べもある旨、会員への案内状には付記することとした。 

12月の富士見山行について
・恒例の富士見山行は、12月6日(日)に、扇山(1138m)登山を予定通り実施する。但し下山後の反省会については、最寄りでの安全な会場の確保が難しく中止とする。現在参加希望者は現在13名で、学生の参加も呼びかける。
創部100周年事業準備委員会の活動
・故吉沢会員の遺品である洋書他が約50箱、富山県立山町芦峅寺(あしくらじ)にある件については、12月に訪問の上、取り扱いについて検討し、12月の三月会で報告とする。
学生山岳部の活動状況について
・11月11日に井上新主将からの希望で学生幹事開催。井上主将他3名、山行幹事は、前神幹事他4名出席。大学の指導で、山行は引き続き日帰り山行のみ許可のなか、部会は月一回リモートで開催等活動が極めて制約されている。新入部員は男2名、女1名参加となり、部員構成は3年6名、2年6名、1年3名となる。
最近の山行等
・その他、出席者による三百名山登山を目指す話や最近の山行等の話題、針葉樹会活動にもう少し若い世代の参加をどう勧誘するか等について意見交換した。

山行報告
名 前 日にち 山・コース                            記事(同行者他、敬称略)
 中村 雅明 10/31 矢平山北西尾根 単独
11/5 倉岳山北西尾根 単独
11/14 南房総 烏場山~高鶴山 藤原、他1名
本間 浩 10/31~11/1 伊吹山、御在所岳 単独行
小島 和人 9/3~4 蓼科山 竹中、本間、佐藤(久)、中村(雅)
佐藤 周一 10/9 陣馬山 トレーニング
10/31 二十曲峠(石割山)
11/1 金時山(箱根)
11/5 奥武蔵 丸山
前神 直樹 10/24~26 米山~青海黒姫山~黒姫山 兵藤 (米山、青海黒姫山)
単独(黒姫山)
加藤 博行 11/11 北八ヶ岳 北横岳~三ッ岳 兵藤

山行計画
名 前 日にち 山・コース 記事(同行者他、敬称略)
本間、佐藤(久)
 岡田、中村(雅)
前神、兵藤
加藤 、佐藤(周)
12/6 扇山 懇親山行
岡田 健志 11/26~28 搭ノ岳~雨山峠~寄(泊) 本間、中村(雅)
佐藤 周一 12/5 大野山 ガイド協会イベント

次回三月会は、一応 12月21日(月)を予定
                              (文責 加藤 博行)

2020年10月19日(月、17:00~20:00)開催 三月会記録

 【出席者】
小島、本間、佐藤(久)、中村(雅)、前神、兵藤、佐藤(周)、加藤
9月に引き続き、如水会館の「一葉」「吾洞」を繋げ、十分な距離をとって、食事をしながら色々な話題に及んだ。以下は、主なトピックス。


来年1月の新年会開催
・1月18日(月)夕方17:30より、記念室東西の大広間で、新年会を開催することで会員にアナウンスすることとした。中村(保)会員からの講演及び写真集出版の紹介がある予定。また講演を中心に地方会員がオンライン参加も可能な形式を準備することとした。

12月の富士見山行について
・恒例の富士見山行は、12月6日(日)に、扇山(1138m)登山を予定通り実施する。最寄り駅である中央線鳥沢駅に朝集合して、駅から歩き始める日帰り登山として募集する。なお本日の三月会に参加の本間会員は、昨日竹中会員、岡田会員と共に丹沢搭ヶ岳の尊仏山荘に宿泊して、富士山頂上に夕陽が沈む「ダイヤモンド富士」を幸運にも拝むことができた話を披露、後日素晴らしい写真が期待される。
創部100周年事業準備委員会の活動
・故吉沢会員の遺品である洋書他が約20箱、富山県立山町芦峅寺(あしくらじ)にあり、ヤマケイを通じてコンタクトしたところ、倉庫に未開封のまま保管されていることが判明、一度調査に行くこととする。大町博物館の小谷部会員自作及び遺族寄贈のアルバム集に続き、吉沢会員の時代の貴重な資料があることを期待したい。なお遺品和書の蔵書は、ニッククリンチさんとのつながりから、アメリカ山岳会に渡ったが、その後については不明。
学生山岳部の活動状況について
・大学は依然として外部関係者のキャンパス内立ち入りを禁じており、部室にも近づけない状況。また一橋祭もオンラインで実施の予定。いずれにしても、当面部活動は困難な状況が続く。
(その後の動きとして、山岳部の運営が3年生に移り、11月11日に学生幹事と新主将他部員との打ち合わせを予定。)
今後の山行案
・コロナ禍の中、各地の山荘・山小屋の運営状況について情報交換をし、様々な感染防止対策が実施されていることを情報交換。また今後の懇親山行について、まだ企画段階だが、来年2月に新穂高からロープウエイで2000mまで上がり、西穂独標まで歩く案や、5月中下旬に大町から大沢小屋に入り、針ノ木大雪渓周辺を巡る案等が話題にのぼった。

山行報告
名 前 日にち 山・コース                            記事(同行者他、敬称略)
 中村 雅明 10/3 倉岳山 北東尾根
(梁川から北東尾根を登り、寺下峠から梁川へ下山)
藤原プラス友人
10/6~8 槍ヶ岳 (上高地~横尾~槍沢ロッジ泊 天狗平往復
   ~水俣乗越~槍ヶ岳~槍沢ロッジ泊
   ~横尾本谷偵察~上高地) 
藤原
本間 浩 9/27~10/1 常念山脈縦走 単独行
10/18~19 丹沢搭ノ岳「ダイヤモンド富士行」 竹中、岡田
小島 和人 9/3~4 蓼科山 竹中、本間、佐藤(久)、中村(雅)

山行計画
名 前 日にち 山・コース 記事(同行者他、敬称略)
本間 浩 10/30 伊吹山 単独
11/1 御在所岳 竹中、岡田
前神 直樹 10/26~27 米山、青海黒姫山、黒姫山 兵藤

次回三月会は、一応 1116日(月)を予定
                              (文責 加藤 博行)

2020年9月23日(木、17:00~20:00)開催 三月会記録

 【出席者】
本間、佐藤(久)、岡田、中村(雅)、前神、佐藤(周)、加藤
今年の三月の三月会以来6ヶ月振りの開催となった。如水会館の「一葉」「吾洞」をつなげ、十分な距離をとって、食事をしながらの懇談のひと時となった。以下は、主なトピックス。


10月の懇親山行中止
・当初6月12~13日、一泊二日の日程で、本名御神楽山、御神楽岳を計画し、12名の申し込みがあった段階で、コロナ禍により10月まで延期していた懇親山行は、結局中止のやむなきに至った。
同山行については、復活の希望もあり、いずれ再検討することとした。なお、来年の5月下旬は、兵藤新山行幹事より、針ノ木大雪渓を中心とした懇親山行の企画が予定されている。

12月の富士見山行について
・7恒例の富士見山行は、12月6日(日)に、扇山(1138m)登山を計画することとした。佐藤(久)山行幹事より、準備出来次第日程を案内する。勿論コロナの感染状況次第だが、現状程度以内なら実施する
新年会の開催について
・今の時点では、開催する予定で準備を進めることとした。1月18~22日の週で実施することで、会長・副会長に調整調整(講演者のご都合等)をお願いする。
創部100周年事業準備委員会の活動
・HUHACメールで、会員宛に写真提供を募ったところ、断捨離中のシニア会員より返済無用でアルバムに貼られた何点かの写真提供を受けた。他にも同様の会員がおられると思われ、あらためて各時代で、記録を多く残されたと思われる会員に直接アプローチしていくこととした。
学生山岳部の活動状況について
・大学は漸く対面授業も再開し、平常化しつつあるようだが、体育会活動やイベントについては、依然として厳しい制約があり、新入生勧誘や登山はできる状態にない模様。学生幹事としては、学生幹事会を12月第一水曜日予定。
オンラインでの三月会実施について
7月の総会で、学生アレンジ(ズーム使用)によるオンラインでの総会傍聴を試行実施したのに続いて、8月17日に山崎特別会員アレンジで別のアプリ(TACNOM)で、三月会のオンライン実施テストを行った。システム環境の不一致から7名中4名の参加に終わり、前回に続き、システム課題を残した。コロナ禍がかなり続くことを考えると、多少コストがかかっても、三月会も常時オンライン参加可能にしてはとの意見もある中、本日の限られたメンバーの意見では、この会は集まって面前で懇親するのが良いのではとのことであった。新年会や総会での取り扱いも含め、もう少し意見を募ることとしたい。

山行報告
名 前 日にち 山・コース                            記事(同行者他、敬称略)
 中村 雅明  8/24~55 薬師岳
 (立山町~折立~太郎平~薬師岳山荘泊
         薬師岳~スゴ乗越小屋泊
         薬師岳~太郎平小屋泊)
中村他3名
 岡田 健志
中村 雅明
本間 浩
佐藤 久尚
9/3~4 蓼科山(高崎さん・仲田さん追悼山行)   竹中、小島を加えた6名
本間 浩 9/13~14 搭ノ岳 単独
佐藤 周一 7/2 雲取山(鴨沢から往復) ガイド業務
8/19 高尾山 トレーニング
8/7~29 爺が岳~鹿島槍~五竜岳 ガイド業務

山行計画
名 前 日にち 山・コース 記事(同行者他、敬称略)
中村 雅明 9/26 倉岳山 北東尾根 (谷平山から塩方津に下山) 藤原
10/6~8 槍ヶ岳 (上高地~横尾~槍沢ロッジ泊 藤原
~水俣乗越~槍ヶ岳~槍沢ロッジ泊
~横尾本谷偵察~上高地)
本間 浩 9/27~10/1 常念岳縦走 単独
10/18~19 搭ノ岳 竹中、岡田
岡田 健志 10/18~19 搭ノ岳 本間、竹中
佐藤 周一 10/22~23 磐梯山(日帰り) 大学クラス同期会
前神 直樹 10/26~27 米山、青海黒姫山 兵藤

次回三月会は、一応 1019日(月)を予定
                              (文責 加藤 博行)

2020年3月16日開催 三月会記録

 【出席者】
小島、佐藤(久)、岡田、吉沢、前神、兵藤、佐藤(周)、中西、加藤
「卒業生をお祝いする会」(18:0020:00)上記+本間、学生(田中、吉田、松橋、福家、井山)


6月の懇親山行募集
・越後/会津シリーズ第15弾として、6月12~13日、一泊二日の日程で、本名御神楽山、御神楽岳登山とすることで四月上旬を目途に、会員に仮募集をかけ、5月連休明けで最終確定して、実施することで、概ね賛同を得たので、会員へグループメールで案内することとした。(3月23日発信)
山行幹事は加藤がとりまとめ、現地は斎藤(誠)幹事が担当する。

7月の針葉樹会総会、6月の幹事会案内の発信
・7月9日18:00如水会館14F「記念室東」で開催の、針葉樹総会の案内第一報を針葉樹会一斉メールで、全会員に早めの周知をすることとした。(3月24日発信)
なお総会準備の幹事会は、6月15日18:00如水会館14F「一葉」を予定。 
『山讃賦』歌い方統一に向けて
・2月の三月会に引き続いて、部歌の歌い方統一に向けたコンセンサスづくりについて、四番の「殿堂/宮廷」の歌い方、即ち「でんどう/きゅうでん」が、いつから「ところ/みやい」に変わったかに絞って議論を重ねた。その結果、主だった世代の会員宛に、
①自分の現役時代は、どう歌っていたか、
②何故変わったか何か情報があるか、
③今後学生へどう歌い方を引き継いでいくか、について個別に尋ねてみることとした。(3月26日の発信文参照⇒こちら
兎に角どちらかに決めようというのが、三月会での現在のコンセンサスである。

 
 
(前列左より、井山、福家、松橋、吉田、田中) 
(後列左より、佐藤(周)、加藤、本間、兵藤、前神、小島、佐藤(久)、吉沢、岡田) 

三月会終了後、この3月卒業の7名中5名が参加しての「卒業生をお祝いする会」を開催した。2月から新型コロナウイルス感染が日増しに拡大してきた中、会員10名と合わせて15名の参加者により、開催し無事終了することができてほっとした。卒業生と近い世代の若手OB会員からも、最終的には諸事情で参加できなかったものの、当初参加表明があったのは、嬉しいことであった。約3時間、食事をしながら、印象に残った山行や今後の仕事や学業への抱負について、歓談した。
今年の卒業生7名を加えて、この5年で30名の若手OB会員が誕生していることから、そうした若い皆さんで針葉樹会をいずれ支えていくことが、山岳部にとってもOB会にとっても大切であり、世代交代が着実に進むよう、まずは7月の針葉樹会総会の積極的な参加を促していきたい。
(文責 加藤 博行)

2020年2月17日開催 三月会記録

 
【出席者】
小島、本間、佐藤(久)、岡田、吉沢、中村(雅)、前神、佐藤(活)、佐藤(周)、中西、佐々木(学生)、加藤(記録)
 今期の残された活動、並びに7月の総会に向けた日程調整、新年会での課題等につき打ち合わせた。


2020年7月開催予定の総会
・7月10日を軸に、その週で主要関係者の都合を加味して決定する。幹事会は、約1か月前の6月15日(月)とする。場所は如水会館14階の部屋を予定。

懇親山行検討
・6月13~14日を軸に、越後・会津シリーズとして、御神楽山(138m)登山を福島在住の斎藤山行幹事と詰める。
福島側から登る前提で、東北新幹線・磐越西線経由、只見線会津川口駅下車、前日(土曜日)は、玉掛温泉恵比寿や泊とし、翌日登り下り6時間程度を予定し、下山後帰京。
概要決まり次第、参加者を募集する。(加藤担当)
学部を卒業する4年生をお祝いする会
・3月16日(月)18:00より、如水会館14階「一葉」で、本年3月卒業する4年部員を針葉樹会として「お祝い」の会を行う。(卒業生7名中5名出席予定)若手OB会員の参加を歓迎する。
 ▽ 創部100周年関連
・物故会員(石弘光会員、高崎俊平会員、山本健一郎会員)等について、残された資料を懇意であった現会員の協力を得て、資料収集段取りを具体化すべく、前神副会長を中心としたメンバーで詰めていく。
 ▽ 山讃賦の歌い方統一化に向けて
・部歌「山讃賦」の歌い方(譜面の読み方)が、年代によってばらつきがあり、最近では2014年の針葉樹会報129号でも蛭川会員より指摘されている。1月の新年会後、一部会員より、統一すべきとの意見が寄せられ、三月会でコンセンサスをとって、7月の総会に諮ることを目指す。
・本日の打ち合わせでは、これまでの経過を振り返り、統一に向けた方向付けとして、①原作に出来る限り漢字の表記は合わせる、②題名の読み方は従来通り「さんさんぷ」、③一番の「白銀」は「はくぎん」、「霊香」は「れいこう」で統一、とのコンセンサスを得た。但し、④四番の「殿堂」「宮廷」は、70年代以前が、「でんどう/きゅうてい」、それ以降ある時期から「ところ/みやい」と意見が割れた。この変わった経緯をもう少し調査し、統一を目指す。なお、現山岳部員は歌う機会がなくわからない、ということで、部歌を伝承していくことも課題の一つ。
 ▽ 若手OB会員会費収納促進
会費納入率が極めて低い若手OB会員からの回収促進の為、今回針葉樹会報145号に催促状の織り込みを入れて配布した。納入の推移を当面注視する。なお会費を如水会経由の回収方式とする案は、会費の納め方の一つのメニューとして、引き続き検討する。
・その他、佐藤(周)会員より、山と渓谷社創立80周年を記念した基金が、「日本山岳遺産認定」された環境保全・次世代育成・安全登山啓発活動を行っている諸団体に、助成金を拠出する事業を行っている情報が紹介された。「芦安ファンクラブの登山道整備」も、その対象になるのでは、とのことで、小島会長が芦安ファンクラブ(清水会長)と連絡を取ることとした。

山行報告
名 前 日にち 山・コース   記事(敬称略)
 佐藤 久尚  12/15  高松山(懇親山行幹事)
(以下各出席者報告より省略)
 佐薙、本間、岡田、中村(雅)、
前神、加藤、川名、
中村 雅明  2/8  鳥屋山(北尾根)~倉岳山
(北東尾根下山)    
 藤原、他2名
佐藤 周一 12/1  大野山  個人客ガイド
12/15~16  丹沢寄周辺  個人客ガイド
2/10~11  箱根 金時山、早雲山  ツアーガイドとして
前神 直樹 11/3~4 八ヶ岳 赤岳 会社の同僚
本間 浩 2/11 最明寺史跡公園~西平畑公園 高松山後半、川津桜下見
岡田 健志 12/8~9 塔ノ岳 髙橋・稲葉(昼から会)
佐藤 活朗 1/11~12 御座山 柿原、前神、兵藤

山行計画
名 前 日にち 山・コース 記事(敬称略)
中村 雅明 2/9~25 キナバル山 佐藤(久)、岡田
本間 浩 2/21 西平畑公園 佐薙、竹中
佐藤 周一 3/8~9 雲取山(三条ノ湯経由) 個人客ガイド
吉沢 正 5/7~10 長卸山(木賊温泉) 三四郎会
佐藤 活朗 2/24~25 熊野古道 藤田、兵藤、加藤

(文責 加藤 博行)

2019年12月16日開催 三月会記録

 
【出席者】
小島、佐藤(久)、岡田、前神、兵藤、大田、加藤(記録)
 
 概ね先月からの課題について引き続き話し合いがもたれ、一定の方向付けをした。


新年会の出し物
 ・2020年1月16日18:30 の新年会は、小島会長の新年の挨拶に続き、上原会員による乾杯、そして “ホワイト・セール慰霊行”(前神会員、佐藤(周)会員)、“バルトロ氷河走行”(兵藤会員)をそれぞれ15分程度、スクリーンを掲示して発表する。

100周年記念号関係資料収集関係
・資料収集作業は、継続的に進める。故石会員が残されたであろう資料も当たる。
 また針葉樹会報の復刊は、すべて国立の部室に保管されているが、復刊以前の資料が集められないか、調査する。
会費納入促進の課題と若手OB/山岳部員とのコミュニケーションの課題
 先月に続き、会費の回収率改善を議論する。「自動引き落とし」制度導入の進め方は慎重を要すとの意見もあるが、若い世代は、自動引き落としの方が面倒がなくて良いとのコメントもあり、実施する方向で準備する。(如水会による会費徴収代行機能の利用)
・前回、学生の若手OB訪問による会費の回収は、授業等の時間的制約も厳しい最近の学生事情にそぐわないので、会として進めないことは前回議論したが、問題は、会費というより、若手OBと学生との接点をどう作っていくかということではないかとの意見が改めてあった。特に一時期山岳部が休部に近く部員がほとんどいなかった時代の弊害が、その時代の若手OBの層の薄さとして現実化している。
・それに対して、2010年代以降、再び部員数が回復してきて若手OB(合計27名)と学生との関係は、今後変わっていくことも期待できるのではとの意見もあった。この点は、若手OBと現役とのコミュニケーションの活性化という観点から、針葉樹会としても最近の若手OBの参加を促し、議論すべきであろう。
・山岳部の活動としては、定期的な部員集会(現在月に一度)を続けて、山に計画的に登り続ける、その積み重ねが大切だ。(せめて年間50日程度)そしてOBになったら、現役と接点をもって持続的にサポートしていく(自分の個人山行に現役を連れていっている若手OBもいる)、そうしたことが学生とOBとの新たな接点を作っていくのではないか。 
 ▽ 懇親山行計画
・高松山801m(丹沢)へ富士山ビュー登山は、12月15日、おおむね好天の中、8名の参加を得て無事終了した。参加者は、(敬称略)佐薙、本間、佐藤(久)、岡田、中村(雅)前神、加藤、川名。
*コースタイム概略   
新松田駅9:00―(タクシー)ー高松山入り口9:30 ー ビリ堂11:30 ー 高松山12:15(40分休憩)ー 尺里(ひさり)峠13:30 ー 最明寺史跡公園14:40 ー バス停15:40 ー 新松田駅16:00

 冬の青空のもと、大きな真白き富士の嶺と大島を臨む相模湾の景色、そして佐薙会員からの富士山講義を堪能、新松田駅前居酒屋「魚民」にて余韻を楽しんだ。

 ・次回懇親山行は,6月前半に再び越後シリーズとして、新潟県の「御神楽岳」(1386m)はどうかとの意見があり、前向きに検討することとした。
 ▽ 次回の三月会
 
・一月は新年会があるため、2月17日(月)とする。これと合わせて、卒業生をお祝いする会の開催を検討する。

山行報告
名 前 日にち 山・コース   記事(敬称略)
岡田 健志  12/8~9 塔ノ岳 髙橋、稲葉(昼から会)
12/15 高松山(懇親山行) 佐薙、本間、佐藤(久)、中村(雅)、前神、加藤、川名
佐藤 久尚 12/15 高松山(懇親山行) 同  上
前神 直樹 11/3~4 八ヶ岳 赤岳 会  社

(文責 加藤 博行)

2019年11月18日開催 三月会記録

 
【出席者】
小島、本間、佐藤(久)、中村、前神、佐藤(活)、佐藤(周)、中西、加藤(記録)
 
 下記内容につき話し合い、方向付けをした。


新年会の出し物
 ・2020年1月16日18:30 の新年会は、“バルトロ氷河走行”と“ホワイト・セール慰霊行”
   の二つを主な出し物として、準備する。

100周年記念号関係資料収集関係
・資料収集作業は、柿原謙一さん(昭和12年卒)並びに小谷部全助さん(昭和13年卒)について、写真のスキャン作業を終了。今後、部室にある資料や会員遺族や現会員から資料収集を進めて、内容の方向付けをする。(会報145号でも協力要請)
・資料収集に必要な交通費については、自宅駅から100Kmを超える地域での資料収集が必要な場合、本年度予算承認枠内で、会に請求可能とする。(距離はYahooにて検索)
会費納入督促(納入率アップ)の件 
 会費の回収率改善は以前からの課題だが、主として80年代終わり以降の若い世代の納入率が、それ以前の会員が約7割以上の納入に対して、3割程度と悪い。今後、特に回収率の悪い若手OBに対し、対策を実施して回収率を上げていく。

・会報145号へ「若手OBへの会費請求の件」とする織り込みを入れ、会費の使途を改めて説明し、納入を促す。
 (学生支援、年3回の会報発行、懇親山行が会の運営の柱であり、会費はその活動の支えであることを強調)
・地方会員も含めて、納入の手間を軽減するため、従来の口座振込に加えて、“自動口座振り替え“もできるようにする。
 (如水会が代行する仕組みで、他のOB会でも採用)
・滞納している若手OBには、自動振り替え申込用紙を納入履歴と合わせて送付する。
・若手OBとの接触をふやす取組み(若手中心の懇親山行や各年次のリーダー等へのコンタクトを増やす等*)を行い、OB会との接触を増やすことを考える。 
(先ずは新年会への積極的勧誘を図る)
*従来伝統としてあった、学生の若手OB訪問による会費の回収は、授業等の時間的 制約も厳しい最近の学生事情にそぐわないので、見送ることとした。
 ▽ 懇親山行計画
①裏高尾(11月23日)
 今週末に、高尾駅北口へ9:20集合、9:32発小仏行京王バス集合。 
 登山終了後、18:00~「月見の宴」が国立駅近くの「小樽食堂」で開催されるので、それに合流する。
 ⇒ 直前の天気予報から荒天が予想され、中止となりました。

②高松山(丹沢)へ富士山ビュー登山
 佐藤(久)山行幹事より、11月17日にグループメールで参加を募った。
(12月7日迄に返信メールで希望者は連絡のこと)      
1.日 時  12月15日(日) 
2.集 合  9:00 小田急線新松田駅集合
3.コース   新松田駅―(タクシー)ー高松山入り口 ー ビリ堂 
        ー 高松山(801m)ー 尺里峠 ー 高松部落
        ー 最明寺史跡公園 ー 西平畑公園 ー 新松田駅
        (コースタイム5時間10分)
4.帰 り   新松田駅前居酒屋「魚民」にて打ち上げ会を行います。
 参加希望は下記山行幹事まで
  佐藤 久尚(03-3304-5650、NQL26703@nifty.com)
  加藤 博行(04-7145-5050、hkato@huhac.com)

山行報告
名 前 日にち 山・コース   記事(敬称略)
佐藤 周一  10/28~29 那須 茶臼岳~峠の茶屋 大学クラス同窓会(計7名)
11/2~4 平ヶ岳 ガイドツアー
佐藤 活朗 11/5 雨飾山(小谷温泉) 兵藤会員
11/8 榛名山(相馬山) 高校山岳部OB会
11/10 杓子山(富士山麓忍野から) 藤田会員
11/15 大菩薩嶺(丸川峠~裂石 会員外
中村 雅明 11/16 毘沙門山(587m)(下今市駅から茶臼山経由) 岡田、藤原両会員
佐藤 久尚 11/9 高松山 富士山ビュー山行偵察
本間 浩 11/6 大山(見晴らし台往復) トレーニング

山行計画
名 前 日にち 山・コース 記事(敬称略)
佐藤 周一 11/24~25 雲取山(三条の湯経由) ガイドツアー

(文責 加藤 博行)

2019年10月21日開催 三月会記録

 
【出席者】
竹中、佐藤(久)、吉沢、中村、前神、加藤、佐藤(活)、佐藤(周)、岡田(記録)、佐々木(学生)


ホワイト・セール峰行の記録
全員帰国。写真プリントおよびドローンの映像を使っての概要報告があった。事故(1981年)から38年、バラシグリ氷河の後退は想像以上だった、ということであった。2012年に佐藤(久)中村(雅)両会員が出かけたが、このときと比べても氷河の後退は著しい。(2012年同地を踏査した佐藤(久)隊が撮影した写真を中村会員が持参した)

学習院大山岳部100周年記念
竹中相談役、前神副会長が出席する。一橋山岳会の100周年を控えて、参考とすべきことも多いはず。
一橋大山岳部のバッジ(1973年に第2回目の復刻版を制作)
希望者に配布した残り5個を中村(雅)が持参。山岳部学生の興味を引くかどうかを確認の上加藤総務副幹事が処理案を検討することになった。
 ▽ 懇親山行計画
HPの表紙にも記載したが、会員各位には奮ってのご参加をお願いしたい。
①裏高尾(11月23日)
 高尾駅北口へ9:20集合、9:32発小仏行京王バス乗車
 当日は18:00~「月見の宴」が国立駅近辺で開催されます。この機会に山岳部員との交流もできます。
②高松山(丹沢)へ富士山ビュー登山
 参加希望は下記山行幹事まで。日帰りの日程詳細は後日ご案内します。
  加藤 博行(090-4013-7507、hkato@huhac.com)
  佐藤 久尚(03-3304-5650、NQL26703@nifty.com)

 


(文責 岡田)

2019年9月17日開催 三月会記録

 
【出席者】小島、佐藤(久)、兵藤、岡田(記録)
  当月は常連の多くがホワイトセールへ出かけていた関係で出席者4名と寂しいものとなった。


▽ホワイト・セール峰行の記録
9月12日に全員マナリまで帰着した。詳細については、別途報告。

バルトロ氷河トレッキングとフンザ周遊
(概要はホームページを参照)
ホームページの原稿(写真および簡単な説明)をもとに兵藤会員から報告があった。かなり興味深いものであったようで、会報や新年会での詳細報告が待たれる。
秋の懇親山行
東海地区会員と合同の御在所岳行き懇親山行が中止となった。
『月見の宴』+軽いトレッキングを学生と合同で開催しようという計画が浮上している。
詳細は今から。

 


(文責 岡田)

2019年8月19日開催 三月会記録

 
【出席者】小島、佐藤(久)、中村(雅)加藤、佐藤(活)、佐藤(周)、中西、岡田(記録)


ホワイト・セール峰行計画概要
1981年9月、インドヒマラヤのホワイト・セール峰での事故につき、少しでも情報が得られないか?また、追悼の気持ちを現地において捧げたいということで、計画されたもの。その概要は⇒こちら。

名古屋地区での懇親山行
2018年計画が流れてしまった名古屋地区での懇親山行ですが、今年、再度計画する。
佐藤(久)山行幹事が名古屋地区在住会員と協力して計画します。参加希望者は早めにお申し出ください。
・実施日;2019年10月5日(土)
  新横浜7:00発の新幹線にのれば日帰りが可能
・目的の山;御在所岳(登り2時間、くだり1.5時間)
※本企画は、ホームページ表紙にも記載の通り、中京地区会員を含め、皆さんの都合が全体として折り合わず、9月5日付けで一旦中止とさせていただきました。(山行幹事より)

針葉樹会名簿(最新版)について
7月の総会案内E-メールに添付(E-メールをされない会員にはプリントアウトして送付)しました。ご希望があれば再発行いたしますので、総務幹事までお申し出ください。

 


山行報告
名 前 日にち 山・コース   記事(敬称略)
岡田 健志  8/5~10  富山~折立~太郎平小屋~雲の平山荘~黒部五郎小舎~太郎平小屋~折立  高橋 康夫(昼から会)
写真を300枚撮った
中村 雅明 7/15~22 富士山・安戸山(塩原温泉近くの栃木百名山) 中村夫妻 礼文島は蛭川さんと3人
7/16~17 羊蹄山 羊蹄山避難小屋泊
7/19 礼文島8時間コース 蛭川、中村夫妻
7/21 サロベツ湿原バックヤードツアー 中村夫妻
佐藤 活朗 8/3~49 八ヶ岳(赤岳~横岳~硫黄岳) 行者小屋泊 藤田 一成
8/13~14 北岳(大樺沢~北岳頂上~御池小屋) 高校OB会、台風の影響で早々に下山
佐藤 久尚 8/8~10 立山三山 大学時代のクラスメート2人
佐藤 周一 7/13~15 爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳 ツアー同行
7/25~28 槍ヶ岳~笠ヶ岳 個人客案内
7/30~8/2 飯豊山(大日杉登山口) ツアー同行
8/3~5 甲斐駒・仙丈ヶ岳 ツアー同行
8/11~12 富士山(プリンスルート) ツアー同行

山行計画
名 前 日にち 山・コース 記事(敬称略)
中村 雅明 8/31~9/3 塩見岳~仙丈ヶ岳(仙塩尾根) 単独
佐藤 久尚 8/29~9/1 火打山~妙高山 旧職場の友人
佐藤 周一 8/23~25 塩見岳(鳥倉林道より) ツアー同行
8/31~9/23 ホワイトセイルトレッキング 前神以下山岳部OB6名

(文責 岡田)

6月は三月会は開催されませんでしたが毎月報告の山行表です。

 
山行報告

名 前 日にち 山・コース 記事(敬称略)
岡田 健志 5/25~26 芦安登山道整備 8名参加 創部90周年記念事業
佐藤 周一 5/26~27 編笠山(南八ヶ岳) ガイドツアー
6/10~11 玉原高原(葛飾区中学野外教室) ガイドツアー
6/15~16 田代山 針葉樹会懇親山行(12名参加)
加藤 博行 5/25~26 芦安登山道整備 8名参加 創部90周年記念事業
6/15~16 田代山 針葉樹会懇親山行(12名参加)
佐藤 久尚


4/27~29 芦安登山道整備 8名参加 創部90周年記念事業
6/15~16 田代山 針葉樹会懇親山行(12名参加)
中村 雅明 5/18~21 南奥駈道縦走(その2) 藤原さん、田形さんと三人
5/18 伊勢市駅=田形車=池原下北山スポーツ公園 バンガロー(泊)
5/19 =行仙宿登山東口~笠捨山~地蔵岳~玉置山(テント泊)
 田形は笠捨山から往路下山
5/20 ~玉置山~熊野本宮=バス=新宮 夜行バスで帰京(21日)
6/15~16 田代山と帝釈山 針葉樹会懇親山行(12名参加)

山行計画
名 前 日にち 山・コース 記事(敬称略)
中村 雅明 7/15~22 羊蹄山・礼文島・サロベツ湿原 中村夫妻(羊蹄山)、礼文島以降蛭川さんと3人
7/15 小樽=倶知安=羊蹄登山口
7/16 ~倶知安コース~羊蹄山避難小屋(泊)
7/17 ~真狩コースから下山=倶知安=札幌(泊)
7/18 札幌=礼文島(香深)=浜中(泊)
7/19 ~礼文島8時間コース~香深(泊)
7/20 香深=稚内=豊富温泉(泊)
7/21 =サロベツ湿原~湿原バックヤードツー         
蛭川は豊富温泉(泊)、中村夫妻は湿原近くの民宿(泊)
7/22 稚内から帰京

佐藤 周一
6/21~22 道志山塊(加入道山、大室山) ガイドツアー
6/23~24 日光白根山 ガイドツァー
6/30~7/1 玉原高原(野外教室) ガイドツアー

(文責 岡田)

2019年5月20日開催 三月会記録

 
【出席者】小島、佐藤(久)、吉沢、井草、前神、加藤、佐藤(周)、中西、岡田(記録)


芦安周辺の登山道整備(5/25~26日)
芦安周辺の登山道整備事業に関係している。窓口幹事の井草会員(昭48年卒)が出席し、参加者予定者に、計画の概要を周知することとなった。

芦安ファン倶楽部創立20周年記念式に小島会長、本間監事が出席した。
一橋山岳部創立100周年(2022年)事業
「写真で見る100年史」(仮題)ということで検討されはじめた。故望月会長のご遺族と接触して写真をいただいたが、数枚に留まった。
現在、会報で特集されている「私の思い出の一葉」のように会員個人が大切に保有されている写真の提供を呼びかけるのも一案として出された。
登山用具、合宿の食事、合宿でみんなで歌われた歌なども載せたらよいのでは?との案もある。

 


山行報告
名 前 日にち 山・コース 記事(敬称略)
中村 雅明 4/28~29 富士山・安戸山(塩原温泉近くの栃木百名山) 藤原さんと二人
4/28 福度口(12:05)~富士山(15:00)~古町(17:30)テント泊
4/29 アクリバル塩原(7:45)~登山口(8:28)~安戸山(10:05)~登山口(11:15)~アクリバル塩原(11:50)
5/9 今熊山、刈寄山(故郷五日市の山) 小中学校の同窓生と二人
武蔵引田駅~今熊山~刈寄山~武蔵五日市駅
5/12 仙人ヶ岳、赤雪山(栃木&足利百名山) 藤原氏と二人
小俣駅 タクシー=岩切登山口~仙人ヶ岳~赤雪山~松田川ダム~松田町 バス=足利駅
佐藤 周一

4/27~29 雲取山~笠取山~雁坂峠 ガイドツァー、積雪と悪天で甲武信は断念
5/12~13 木曽路ツァー(鳥居峠、馬籠峠) 大学同期(7人)定期懇親旅行
5/18~19 三条の湯~雲取山~三峰神社 ガイドツァー

山行計画
名 前 日にち 山・コース 記事(敬称略)
中村 雅明 5/18~21 南奥駈道縦走(その2) 藤原、田形氏と三人
5/18 伊勢市駅 田形車=池原下北山スポーツ公園
5/19 スポーツ公園 田形車=白谷トンネル東口~笠捨山~地蔵岳~玉置山(テント泊)田形は地蔵岳から下山
5/20 玉置山~熊野本宮 バス=新宮 帰京
6/15~16 田代山、帝釈山 懇親山行
岡田 健志 5/25~26 芦安周辺の登山道整備 小島、佐藤(久)、吉沢、井草、前神、加藤、佐藤(活)
加藤 博行 6/15~16 田代山、帝釈山
(越後、会津シリーズ第13弾)
懇親山行、11名参加予定
佐藤 周一 5/26~27 編笠山、権現岳 ガイドツァー
6/10~11 葛飾区中学校登山教室 神奈川ガイド協会からの受託

(文責 岡田)

2019年4月15日開催 三月会記録

 
【出席者】小島、佐藤(久)、中村(雅)、藤原、前神、加藤、佐藤(周)、岡田(記録)
     (今春卒業生)安藤、小久保、(学生)佐々木、宮川 


芦安周辺の登山道整備(5/25~26日)
参加人数をもっと増やしたい。針葉樹会としての整備する区域を高谷山周回登山道に限定したいむね、現地につたえている。

6月の懇親山行(6/15~16日、越後・会津シリーズ第13弾)
幅広い年代の会員から参加希望が寄せられている。

一橋山岳部創立100周年(2022年)事業
準備作業が始まった。大町市の山岳博物館所蔵の小谷部先輩の写真ネガが使用可能となった。
今春の卒業生を祝う会を開催
安藤、小久保、両君を囲んで会食(坂本君は都合により欠席)
安藤君は就職、坂本・小久保君は進学ということで、それぞれが順調にスタートを切ったようである。「いろいろな事情はあるだろうが、“山へ行こうという気持ちを忘れないで”」とは小島会長の挨拶。
卒業生の進路は下記のとおり。
名 前     卒 年     進  路               
坂本 遼   平成31年   慶應義塾大学大学院法務研究科進学
安藤 由都  平成31年   損害保険ジャパン日本興亜(株)就職
小久保 剣  平成31年   慶應義塾大学大学院法務研究科進学
      ※本年7月の針葉樹会総会をもって針葉樹会入会予定

 


山行報告
名 前 日にち 山・コース 記事(敬称略)
佐藤 周一

2/23~24 赤岳(八ヶ岳) 高校同級生と
3/9~10 丹沢主脈縦走(鍋割山~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~檜洞丸) ガイド仲間と
3/23~24 硫黄岳(八ヶ岳) 前神、佐藤(活) 
前神 直樹 3/23~24 硫黄岳(八ヶ岳) 佐藤(活)、佐藤(周)

山行計画
名 前 日にち 山・コース 記事(敬称略)
岡田 健志 3/16 塔ノ岳(大倉尾根から往復) 本間、高橋(昼から会)
中村 雅明 4/29~30 塩原の安戸山、富士山 藤原 テント泊
5/18~22 大峯奥駈道(その4)笠捨山~玉置山~本宮 藤原、田形(5/18~19)
前神 直樹 4/26~5/1 八幡平、乳頭山、秋田駒が岳 兵藤、佐藤(活)、神野、川名
5/15~16 高原山 会社関連

(文責 岡田)

2019年3月18日開催 三月会記録

 
【出席者】佐藤(久)、中村(雅)、前神、加藤、兵藤、佐藤(周)、岡田(記録)
     (学生)阿部(新3年)、山下(新2年)   




総会の日程、場所の決定
2018年度総会;7月12日(金)18:00~如水会館14F記念室(西)
幹 事 会   ;6月17日(月)18:00~如水会館14F「一葉」


中村(雅)図書幹事から報告
1941年10月、笛吹川東沢で当時山岳部員だった前田、古沢、長沼氏が遭難死された。3氏のうち、前田氏の縁者の方が、「追悼録」の閲覧を希望してこられた。インターネットで調べて当会のホームページにたどり着かれたとのこと。
前田氏の遺品は、先の東日本大震災で失なってしまわれたので今回の調査になったもの。
所蔵の「追悼録」を寄贈した。
4分の3世紀の時空を越えた、HPがとりもつ不思議な縁である。



懇親山行
加藤山行幹事から、会津の田代山・帝釈山行きの計画が発表された。福島県在住の齋藤誠会員(昭63年卒)の協力を得て今日の発表となった。詳細計画発表と案内は別途実施される。
学生の阿部、山下両君が出席した。沢登りをしたいという学生の希望を受けてのコーチング。
OBも参加して、事前に初歩の沢登りコースを歩く予定。

 


(文責 岡田)

2019年2月18日開催 三月会記録

 
【出席者】小島、佐藤(久)、中村(雅)、前神、加藤、兵藤、中西、岡田(記録)                        




学生の甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳合宿について
甲斐駒は登頂成功、仙丈ヶ岳は小仙丈ヶ岳から引き返す。甲斐駒登頂の成功体験を次に活かすように指導することが必要。
学生と学生幹事の懇談は偶数月の第2水曜日に開催することに決まった。


懇親山行
2018年度の懇親山行は2月の焼岳・上高地で終了。ただ、5月GW後の山行も計画したいということで、福島在住の齋藤(誠)会員に計画立案方依頼する



山岳部創部100周年事業
「針葉樹」の発行を考えている。“写真で見る100年”という内容が考えられる。そろそろ資料集めの時期に入ったという認識で前神副会長中心に検討を進める

山行報告
名 前 日にち 山・コース 記事(敬称略)
兵藤 元史

1/20 上高地往復 他2人(会員外)
2/5~6 妙高前山滝沢尾根、
鍋倉山
山スキー 他3人(会員外)
2/10 焼岳 懇親山行
2/12 高川山 他3人(会員外)
中村 雅明
 
1/16~18

奥日光・湯本

戦場ヶ原スノーシュー
(障碍者冬山合宿にボランティアとして参加)
2/9~11 焼岳 スノーシュー(懇親山行)
佐藤 久尚  2/9~11 2/10焼岳 懇親山行

山行計画
名 前 日にち 山・コース 記事(敬称略)
兵藤 元史 3/16 棒ノ峰 他5人(会員外)

(文責 岡田)